弦長と矢高から円の半径を求める計算。
ピタゴラス(三平方の定理)を使用して計算をする方法。
簡単な計算方法として。
弦長50㎜・矢高9㎜とした場合
弦長の半分25㎜
252+92÷(9×2)=39.222
25×25+9×9÷(9×2)=39.222
625+81÷18=39.222
半径(R)は39.222
直角三角形の斜辺2を(高さ×2)の数値で割れば半径が出てきます。